なぜ巻き爪になるの?②

なぜ巻き爪になるの?①

まず自分の足を知ることから、足元からの健康を育むことができるのです。

巻き爪のの原因は
①間違った爪切り
②爪への過剰な力
③指に力がかからない状態が長く続くこと

であるといわれています。

③の指に力がかからない状態とは「足の指に力を入れずにぺたぺたと歩く癖がある人」や、「寝たきりの人」など、親指に体重がかからない状態が長く続くことです。

本来、爪は丸まっていく性質があります。通常は歩行時に地面からの力が加わることで、爪は平らになりますが、力が加わらない状態が続くと、爪はどんどん巻いていってしまうのです。と高山かおる先生は言われています。

幼い時にペタペタ歩くことは多いですが、遊びの中で、生活の中で歩くことが増えていくことで、足指を使えるようになってきます。
足の土台を作る時に、歩かない、遊ばない、楽な移動を続けると、土踏まずが育たず、ペタペタ歩きは続きます。

本来、爪は巻く性質なので、地面からの力が加わらないと巻き爪は進みます。

画像参照元:https://www.nhk.or.jp/kenko/atc_28.html

 

最近、小学生でも巻き爪の相談に来られることが度々あります。

正しい爪切り

自分の足に合った靴選び

しっかり遊ぶ
ことで防げることはたくさんあります!

やっぱり足育、大事です^^

大人は、今までの癖、習慣で爪切り、靴選びをしているので、

今までの常識を一旦無くしていただいて・・・

新しい情報をインプットしてくださいね^^

巻き爪に悩んでおられる方は是非、巻き爪モニターにお申し込みください!

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