「0歳からの足育」を大切にしたい想い♫
2010年に長男の足の小指がくの字に曲がっていたことを知り、「子どもでも足のトラブルが多いんだ」
ということを知ったことが原点となり、私の足育の活動は始まりました。
当時は靴が大事!1日で一番長く履いてるバレーシューズタイプの上靴をマジックテープを甲で留めるタイプ
に変えるのだぁと叫んでました(笑)
今もその思いは変わりませんが・・・
活動していく中であら?足が育ってない子が多すぎる!
どんなにいい靴を履いたとしても、肝心の足を育てないとダメだ!と足を育てるための運動遊びをしようと、
足ママサークルを作り、近所のミニ体育館を借りて活動を始めました。
自分でチラシを作成して、ポスティングし、プログラムを考えて足育クラスをスタートしました。
1時間の時間を組み立てども、どうもしっくりいかず、リトミックの先生に来てもらったりしてました。
でも、私がやりたい”足育”ではない><と模索している中で、ブログで運命的な出会いをしてしまったのです(笑)
私の強引なアプローチにきっとドキドキしながらサロンに来てくれたと思います(笑)
当時赤ちゃんからの体の発達を学んでおられた西野先生と
「そうそう!!」と共感できることがいっぱいで大いに話は盛り上がりました^^
そこで足ママサークルを定期的に開催し運動担当でコラボすることが決まったのです。
2011年秋のことでした。
その当時の”足ママ”では会場を借りて、今の足育クラスの前身で、毎月定期的に足計測と
足育トレーニングを行なっていました。
成長がゆっくりな男の子が毎回参加するたびにぐんぐん成長していく姿などを通し、親子の関わり
を深め促すことで、足が育つことが足ママの時代に確信に変わりました。
2014年にサロンを移転し、足育クラスを開講しました^^
クラスを開講したのには理由がありました。
当時、足育講座を行った後、何ヶ月後かに足計測に来られた方をの計測をすると講座で伝えたことが
根付いていないなぁと感じることが多かったのです。
人間は忘れる生き物なので当然です・・・
だから、まずはお母さんとお子さんに足育を根付かせたかったこと。
そして、子どもが自分で足に合った靴を選び、きちんと履けるように。
足裏の感覚器を育て、お家でできる”足育”を伝えかったのです。
西野先生の鋭い観察力とお母さんが子育てに安心できるたくさんの知識の引き出し。
毎月、足計測を行い、サイズアップを見逃さない!
未来の宝であるこどもたちの健やかな成長を足元からサポートしたい!
そんな想いで足育クラスを開講しました。
つづく・・・