足育を伝えたい想い③
私が足育を伝えたい理由。
活動を始めた頃、子ども達の足のトラブルの多さに衝撃を覚え
この子達が日本の未来を担っていくのに、このままで大丈夫なのか?と思ったことが
足育を伝えたいと思った原点です。
我が子のことだけ足や靴に気をつけることもできました。
ボランティアでもよかったかもしれない。叩かれることもなかったかもしれない。
でも、このままではあかんと思い、2013年にNPO法人日本足育プロジェクト協会を立ち上げ、足育アドバイザー®︎を養成して全国で、ママ達が当たり前に「足育」を知ってもらいたいとの思いだけで今まで走ってきました。
ありがたいことに、全国から足育アドバイザー®︎としてママ達に伝えたい!と熱い想いのメンバーが広がり、各地で様々な単位で「足育」を普及、啓発できるようになりました。
賛同してくださる方も広がってきています。
食育のように誰もが当たり前に「足育」を理解してもらえるように今後も取り組んでいきたいと思います。
昨年から、0歳からの足育を深めるために大学院に入学しています。
学びが深まるにつれ、今までの熱い思いが確信に変わってきています。
0歳からの足育は絶対必要です。
足育だけど足だけではないのです。
赤ちゃんの小さなカラダ。
全部繋がっています!
どこからアプローチするのかだと思います。
研究を始めるに際し、いろんな文献を調べて見ました。
赤ちゃんの研究は随分進化しているようです。
でも、私たち一般のママ達には届かない情報が多いように思います。
そんなに大事なこと、もっと早くママ達に伝えて!と思うことばかりです。
私の最大の強みは、ママ達に直に伝えることができることだと自負しています。
赤ちゃんを育む時に知っておきたい大切なことを
子育て中のママ達にお伝えすることが私の役割だと思っています。
これからさらにパワーアップして、お伝えしていきますね。
足元から健康を育む足育Lab Ta・Ta・Taを楽しみにしていてください。
乳幼児期の足育の実践について、これから論文をまとめていきます^^
気合いだ〜!
熱い思いで頑張ります!