遊びの大切さ
足育Lab の玉島です。
学びを深めていけばいくほどに
赤ちゃんの不思議と
赤ちゃんの無限の可能性を感じる今日この頃です^^
私の通っている大学院の本学では2020年に「乳幼児学科」が新設されます。
乳幼児を学ぶ学科がある大学は日本初だとのこと^^
学長の熱い思いがつまった学科になりそうです^^
ゼミ担当の教授も「赤ちゃんからの”足育”という視点はおもしろい!ママたちに伝えていく現場が大事」と言ってくださっています。
赤ちゃんから足育をするためには成長を妨げない関わりが重要です。
動きたいように自由に動けるような環境作りも大切です^^
そして何よりもお子さんが、継続してトレーニングをするには遊びの様子が入っていることが大事です^^
子どもってすぐ飽きますよね><
いかに楽しく、工夫を凝らして『遊び』の中で育むことが大事です^^
最近の育児用品は、私が育児をしていたころにはなかった便利なものもいっぱい!
使ってみたくなるものが溢れています^^
ただ、0歳からの足育を推進するわたくしとしましては(笑)
「我が子の成長、カラダにとってどうなん?」という視点も頭の片隅に置いておいて欲しいわけです。
バウンサー、いりますか?
肩と股間を止めてのバウンサーは、自由な動きを阻みます。
チャイルドシート、ベビーカーも然りです。
でも必要なんです^^
そのときは、降ろした後にカラダを緩めてあげたり、
床で自由にさせてあげたりする時間もとってみてくださいね。
お子さんの体の癖は大人の関わりが大きいです。
え?
うちの子どうなんだろう??
と思われた方は、是非「足育講座」を受講してください。
体の癖があるかも?
と思われた方は「足育リセットケア講座」を受講されるとおうちでできることが増えます^^